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トレッドミル treadmill

翻訳|treadmill

デジタル大辞泉の解説

トレッドミル(treadmill)

体力測定や立位による運動、特にランニング時の人体への負荷を測定する装置。回転速度や角度を変えることのできる無限走行のベルトの上を、ベルトの走行とは逆向き・定位置で走らせて計測する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典の解説

トレッドミル

 運動負荷装置の一つで,回転するベルトの上を歩行する道具

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

トレッドミル【treadmill】

ベルト-コンベヤーの上を走りながら心電図や血圧計で運動負荷機能をはかる検査器具。また、ベルトの踏み台の上を走る室内ランニング装置。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トレッドミル
とれっどみる
treadmill

室内用運動用具の一つ。古くは製粉に用いられた足踏み車を意味する英語。ハツカネズミが回す回転ドラムのこともさすが、今日では、ベルトコンベヤー構造の床ベルトをモーターで無限に回転させ、回転速度や傾斜を変えることによって人体への負荷を調整し、その場でランニングやウォーキングをするための器具の名称となっている。多くは距離や時間、平均速度、消費カロリーなどを自動的に計測し、表示する。ランニングマシン、ジョギングマシンともいい、歩行用の回転数に設定されているものはウォーキングマシンともよばれる。スポーツジムやリハビリテーション施設などに広く導入され、家庭用の器具もある。医療検査用としても使われ、人体に負荷を与えながら心電図や血圧などを測定することで、心臓病などの診断に用いられる。また、馬や犬など動物の治療やリハビリテーション、訓練などの目的でも使用され、プールで使用する水中トレッドミルもある。
 19世紀に刑務所で受刑者の矯正教育と労役を同時に行う製粉作業のために使われるようになったとされる。20世紀に入ると、心臓病の検査のために利用されるようになり、心拍数や最大酸素摂取量の測定に用いられていたが、その後、有酸素運動としての効果が注目されるようになり、エアロビクスの一環として使われるようなった。また、労働者の多くが長時間座った状態で過ごす生活習慣が健康に悪影響を与えることがわかっており、職場にトレッドミルを設置して仕事中や休憩時間に使用することを促す企業もある。[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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