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ナギ

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百科事典マイペディアの解説

ナギ

マキ科の常緑高木。本州(近畿以西)〜沖縄,台湾などの暖地の山中に自生し,また庭にも植えられる。葉は一見針葉樹とは思われない形をなし,対生して広披針形で厚く光沢があり,脈は平行。

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世界大百科事典 第2版の解説

ナギ【Podocarpus nagi (Thunb.) Zoll.et Moritz.】

別名チカラシバ。針葉樹としては珍しく広い葉をもつマキ科の常緑高木。高さ30m,直径1mに達し,幹の樹皮は紫褐色で,薄くはがれた跡が黄赤色を呈する。葉は十字対生するが,横枝では1節ごとに90度ずつねじれるので2列状となる。葉身は楕円状披針形で両端が細まり,長さ5~7cm,20~30本の平行脈がある雌雄異株で,花は5月ごろ前年枝に腋生(えきせい)し,雄花は円柱形で2~3個ずつ束生,雌花は単生し,基部に数枚の鱗片がある。

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