ヌードル(英語表記)noodle

翻訳|noodle

世界大百科事典 第2版の解説

ヌードル【noodle】

西洋料理のめん類の一種で,細長いリボン状のもの。日本の〈きしめん〉に似ている。小麦粉に塩,水,鶏卵を加えて練り,めん棒で薄くのばしてから1cm幅ほどに切る。ホウレンソウやトマトのピュレーを加えて,緑や赤に色をつけることも多い。塩を落とした熱湯でゆでてから,トマトソースやミートソースをかけて食べたり,肉料理や魚料理の付合せにする。【辻 静雄】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

ヌードル【noodle】

小麦粉などで作った帯状の洋風麺。
麺類。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヌードル
ぬーどる
noodle

パスタ(洋風の麺(めん)類の総称)の一種で、日本のきしめんのように帯状になっているもの。アメリカでは卵を加えてつくった手作りの麺を意味することが多い。JAS(ジャス)(日本農林規格)ではマカロニ類のうち帯状のものと規定され、卵は使用しなくてもよい。イタリアには帯状のものが数種あり、フェットチーネとよばれるものがその代表である。フェットチーネにはホウレンソウの裏漉(うらご)しを加えて緑色にしたもの、トマトを加えて赤くしたものなどがある。スパゲッティと同じくゆでてミートソース、ガーリックソースなどのソースをかけて食べる。ヌードルは広い意味で麺類の総称としても用いる。[河野友美]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ヌードルの関連情報