コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハッサク(八朔) ハッサク

2件 の用語解説(ハッサク(八朔)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ハッサク(八朔)【ハッサク】

日本特産のミカン科の小高木。名は八朔のころから果実が食べられるということにちなむ。葉は大型で翼があり,花は白色。果実は大型でだいだい黄色,果皮は厚い。甘く風味はよいが肉質はあらい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ハッサク【ハッサク(八朔) Citrus hassaku Hort.ex Tanaka】

ブンタン類縁のかんきつ類で,和名は陰暦8月1日(八朔)ごろから食べられることにちなむといわれるが,秋ではまだ食味不良。常緑高木となり樹勢は強い。樹体の耐寒性もかなり強く,栽培は容易。花は総状花序を成し,白色5弁。5月に咲く。自家不和合性が強い。単為結果もするが,授粉樹があるほうがよい。果実は橙黄色,扁球形で約350g。果肉はやや硬い。種子数約30粒。白色単胚。変異系統として,果皮の紅が濃い紅八朔,色着きと味が早生化した早生八朔がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のハッサク(八朔)の言及

【かんきつ類(柑橘類)】より

… ミカン類はその利用を中心に熟期(可食期)による分類,産業的重要度による分類,用途による分類もされる。熟期ではウンシュウミカン(以下ウンシュウ)のように秋から正月ころに食用にされる早生種,ハッサクのように2月から4月ころに食用にされる中生種,ナツミカンのように4月以降に食用にされる晩生種と3群に大別される。しかし,早生種のウンシュウやネーブルオレンジ(以下ネーブル)でも3~4月ころまで貯蔵して出荷されることがある。…

※「ハッサク(八朔)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハッサク(八朔)の関連キーワード柑橘類ブンタン柑橘感嘆文竹八月に木六月分担金タンゼロランタン炭青木絙剬

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone