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ハドソン湾 ハドソンわんHudson Bay

6件 の用語解説(ハドソン湾の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハドソン湾
ハドソンわん
Hudson Bay

カナダ北東部の湾。面積 81万9000km2。広義にはジェームズ湾フォックス海峡,フォックスベーズン (湾) ,ハドソン海峡アンゲーバ湾を含む (面積 124万3200km2) 。平均水深は 100mと浅く,海底はきわめて平坦。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ハドソン‐わん【ハドソン湾】

カナダ北東部にある湾。支湾にジェームズ湾・フォックス湾・アンガバ湾などをもち、ハドソン海峡大西洋とつながる。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

ハドソン湾【ハドソンわん】

カナダ中東部の巨大な湾。東部のハドソン海峡で大西洋に,北東部のフォクス海峡・フォックス湾で北極海に通ずる。南端にジェームズ湾の浅い入江がある。夏季2ヵ月半航行可能。
→関連項目カナダ大西洋

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世界大百科事典 第2版の解説

ハドソンわん【ハドソン湾 Hudson Bay】

カナダにある巨大な湾。北アメリカ大陸北東部にあり,ハドソン海峡を経て大西洋へ,フォックス湾を経て北極海へ通じる。南部のジェームズ湾を含め面積121万km2。最大深度約450m。カナダ楯状地の中央に位置する凹地に相当する。周辺の岩石は先カンブリア時代の花コウ岩や変成岩が多い。洪積世には大陸氷河の下にあった。冬季は全面結氷する。周辺はホッキョクグマの生息地。1610年,イギリスの探検家H.ハドソンが発見した。

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大辞林 第三版の解説

ハドソンわん【ハドソン湾】

カナダ北東部、ラブラドル半島の西方にある湾。冬季は結氷する。ハドソン海峡を経て大西洋に通じる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハドソン湾
はどそんわん
Hudson Bay

カナダ北東部の大きな湾。広義には、狭義のハドソン湾に南のジェームズ湾、北のフォックス海峡、フォックス湾、北東のハドソン海峡、アンガバ湾を含む。面積約124万3200平方キロメートル(狭義では64万7000平方キロメートル)。主要部の水深は40~180メートルであるが、ハドソン海峡付近では870メートルに達する部分がある。フォックス湾、ジェームズ湾では60メートル以下と浅い。湾内の水は河川の流入により塩分が少ない。狭義のハドソン湾のほとんど全域は冬季パックアイス(流氷)に覆われ、海岸沿いに定着氷帯ができる。氷は5月になると融(と)け始め、9月中旬にはなくなる。北のフォックス湾では1年を通じ流氷がみられる。沿岸の地域は、南西にハドソン湾岸低地が広がるほかは、緩やかな起伏をもつ湖の多いカナダ楯状地(たてじょうち)で、南端のジェームズ湾岸は森林ツンドラ、それ以外は低木・地衣ツンドラ地域である。1610年にイギリスのヘンリー・ハドソンにより発見され、この名がつけられ、1670~1869年の200年間はイギリスのハドソン湾会社の支配下にあった。[大竹一彦]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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