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ハルゲイサ Hargeisa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハルゲイサ
Hargeisa

ソマリア北西部の都市。ハルゲイサ州の行政庁所在地。ベルベラ南西約 145km,オゴ高地の標高約 1200mに位置。 1941年までイギリス領ソマリランドの夏季の首都。遊牧民の重要な集合地,商業中心地で,ベルベラ港を通じて家畜,皮革,乳製品などを輸出。国際空港がある。人口8万 5000 (1985推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

ハルゲイサ(Hargeisa)

ソマリア北西部の都市。エチオピアとの国境に近い交通の要地。標高1300メートルの高地に位置し、周辺では放牧が盛ん。かつて英国領ソマリランドの夏の首都が置かれた。

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百科事典マイペディアの解説

ハルゲイサ

ソマリア北部の都市。アデン湾岸のベルベラ南西約150kmの高地にあり,エチオピアとの国境に近い。交通の要地で空港がある。独立以前は英領ソマリランド主都であった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハルゲイサ【Hargeisa】

アフリカ東端,ソマリアの都市。人口9万(1984)。国の北西部,エチオピア国境に近い内陸にあり,遊牧民の水場であるとともに,商業の中心でもある。標高1300mの高地にあるが空港,道路網によって交通の要衝となっている。1870年エジプトに占領されたが,86年にイギリスが北部ソマリアを保護領とするにいたってその夏の主都となり,1941年からはソマリアの独立まで恒常的な主都であった。【西野 照太郎】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハルゲイサ
はるげいさ
Hargeisa

アフリカ北東部、ソマリア北西部の都市。人口23万1000(2002推計)。エチオピアとの国境に近い標高1300メートルの高原に位置するため、比較的冷涼な気候に恵まれている。ソマリア北部の行政中心地で、イギリス領ソマリランドの時代には夏季の首都となっていた。南8キロメートルに国際空港がある。[赤阪 賢]

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