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ハートカズラ ハートカズラ Ceropegia woodii; hearts-entangled; hearts-on-a-string; heart vine

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハートカズラ
ハートカズラ
Ceropegia woodii; hearts-entangled; hearts-on-a-string; heart vine

ガガイモ科のつる性宿根草南アフリカに自生する。ごく細い茎に長さ 1.5~2cmの小さな心臓形の葉が対生し,暗緑色の地色に葉脈に沿って銀白色の斑 (ふ) が入る。園芸品種には白色から淡い桃色の覆輪 (ふくりん) が入る`レディーハート'などがある。

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百科事典マイペディアの解説

ハートカズラ

アフリカのナタール原産のガガイモ科のつる性多年草で,学名はセロペギア・ウッディー。ふつう観葉植物として吊り鉢で栽培される。節に塊茎を生じる細長い茎をもち,多肉質で,長さ2cm前後のハート形の葉が対生する。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハートカズラ【Ceropegia woodii Schlecht.】

ガガイモ科の常緑つる性多年草で,rosary vine,string‐of‐hearts,heart vineなど多くの英名がある(イラスト)。南アフリカのナタール原産。従来,多肉植物として愛好されてきたが,最近では,観葉植物として扱われることが多い。地下の塊球茎から出る茎は細く,径2~3mmで,つり鉢にすれば2m近くも長く下垂し,4~5cmごとに,長さ1~2cmの多肉質でハート形の葉を対生する。葉の表は暗灰緑色で銀白色の模様が入り,裏面は淡暗紫紅色で美しい。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハートカズラ
はーとかずら
[学]Ceropegia woodii Schlecht.

ガガイモ科セロペギア属の多年草。ナタール原産。地下部は多肉塊茎となり、茎の途中の節部にもむかごをつくる。細い茎を長く伸ばし、心臓形の葉を対生する。名は、この葉形に由来する。吊(つ)り鉢仕立てで、長く茎を垂れ下げると風情がある。乾燥に強く、凍らない程度で越冬する。
 セロペギア属は熱帯アジア、アフリカ、マダガスカルなどに150種以上分布する。つる性種には、花の大きなアマノジャク(天邪鬼)C. haygarthii Schlecht.やスイリュウ(酔竜)C. sandersonii Hook. f.がある。ほかに茎が多肉質でつるにならないウスグモ(薄雲)C. stapeliiformis Haw.がある。[高林成年]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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