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バイオリズム バイオリズム biorhythm

翻訳|biorhythm

7件 の用語解説(バイオリズムの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バイオリズム
バイオリズム
biorhythm

生体リズムともいう。繰返し規則正しく現れる生物学的現象の量的または質的な状態の変化のこと。広義には,心臓の拍動や呼吸運動など秒単位のリズム,消化管の運動のような分単位のリズムもバイオリズムといえるが,一般には日,月,季節,年などの単位を周期とするものをいう。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

バイオリズム(biorhythm)

生物の活動にみられる一定の周期的な変動。睡眠と覚醒とが1日を単位として現れるなど。人間の感情や知性についてもいうことがある。

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百科事典マイペディアの解説

バイオリズム

生物リズムとも。生物のもつ固有の周期的変動で,秒単位,分単位のものから数時間あるいは1日を単位(概日リズム)とするもの,月単位(概月リズム),年単位(概年リズム)のものもある。

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栄養・生化学辞典の解説

バイオリズム

 →生体リズム

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世界大百科事典 第2版の解説

バイオリズム【biorhythm】

生物リズムともいう。広義には生体が示すすべてのリズム(周期的変動)を指すが,狭義には,睡眠―覚醒,体温,尿量,代謝,ホルモン分泌,月経など,生体に備わったとくに自律性をもつ内因性のリズムをいう。約24時間の概日リズムcircadian rhythmをはじめとして,表のようなリズムがある。生体にはこれらのリズムをつかさどる生物時計があって,環境から刺激を受けて徐々にリズムを調整するが,一方,固有のリズムがあまり乱されないように自律的にも働く。

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大辞林 第三版の解説

バイオリズム【biorhythm】

生体せいたいリズム
人間の知性・感情・身体の変化の周期性。運命判断の手法として用いられる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バイオリズム
ばいおりずむ
biorhythm

生物体内に生じる一定の周期をもった変化を総称してバイオリズムという。このうち、おおむね24時間を一周期として生じるものを概日(がいじつ)リズム(サーカディアンリズムcircadian rhythm)とよび、とくに動物行動を探る研究分野においては重要とされる。概日リズムより短い周期を示すもの(心臓の拍動など)をウルトラディアンリズムultradian rhythm、概日リズムより長い周期を示すもの(月経周期など)をインフラディアンリズムinfradian rhythmとよぶ。
 人間の場合、心臓の拍動一拍一拍のリズムは約1秒前後の周期を示すが、睡眠などでは1日を単位として考えられる。また、その睡眠時間においても深い眠りと浅い眠りがあるし、生後まもなくは一日中寝ているが、成長に伴って睡眠時間は短くなり、成人では6~8時間に短縮される。人間では時計を見ながら行動を調節し、社会生活に適応していくが、動物の場合でも時間の長さを調節するものが体内にあるとする考えがあり、これを体内時計とか生物時計とよんでいる。人間の場合は、たとえば個人によって心臓の拍動数や睡眠時間が異なるように、その生体リズムは画一的ではない。しかし、その人にあった生体リズムをうまく生活に適合させることは、エネルギー代謝などの生理調節機構を順調に働かせ、健康を管理するうえではたいせつなこととなる。飛行機などで時差のある国へ旅行したとき、その場所の日照時間や生活時間に順応できず、体調を崩すのは、生体リズムが乱れたためである。また、昆虫や動物を使った実験では、光が目や視床を通して神経系へ深くかかわり、個体を維持するリズムだけでなく生殖のリズムにも影響を与えることが知られている。[小野三嗣]

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