バルブ

百科事典マイペディアの解説

バルブ

管路の途中や管端などに結合され,中を通る流体流量などを制御する装置。用途や種類を表す言葉がつくときは,玉形止め弁など〈弁〉と呼ぶ。一般に胴体をなす弁箱,相互の関係位置を変えて流れを遮断(しやだん)したり制限したりする弁体と弁座,弁体を操作する弁棒とハンドルなどからなる。構造上また機能上きわめて多種類があり,おもなものは玉形弁,ニードル弁,バタフライ弁仕切弁止め弁逆止弁など。また流体の一定以上の圧力で作動する安全弁や,自動調整機能を高度化した自動制御弁などがある。弁は低温低圧用では青銅または鋳鉄製,中温中圧用では鋳鋼製とし,高温高圧用の合金鋼製などもある。
→関連項目コック油圧弁

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リフォーム用語集の解説

バルブ

ガスや水などの流体が通る空間(配管)の開閉を行ったり、流れの制御ができる機能を持つ機器の事。流体の種類(液体、気体)、性質(可燃性毒性腐食性、圧力、温度)、特性、さらには、バルブ本体の材料(金属、非金属)により、豊富な種類の構造のものがある。あらゆる産業設備に使用されている。

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カメラマン写真用語辞典の解説

バルブ

 長時間露出をするための、カメラにある機能。シャッターダイヤルにある「B」のマークに合わせると、シャッターボタンを押している限りシャッターは開き続ける。夜景天体の撮影になくてはならないもの。

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世界大百科事典 第2版の解説

バルブ【valve】

液体や気体を流す配管の中に組み込み,流れを通したり,止めたり,あるいはその量を調節するために用いられる機器。用途,種類などを表すことばと複合して用いるときは,仕切弁,玉形弁などのように弁と呼ばれる。 バルブの内部には,外部から操作できる弁体が組み込まれており,これを弁座に密着させて流れを遮断する。その構造にはさまざまなものがあるが,次のように分類される。(1)玉形弁 玉形に膨らんだ弁箱の中に隔壁を設け,そこにあけられた円形の弁座に円板状の弁体を垂直に押しつける構造のもの(図a)。

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大辞林 第三版の解説

バルブ【bulb】

球根。
電球。特に、閃光電球。
カメラのシャッター速度を選択する目盛りの一。記号 B  これを選択すると、シャッターボタンを押している間中、シャッターは開き続ける。

バルブ【valve】

真空管。

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精選版 日本国語大辞典の解説

バルブ

〘名〙 (bulb)
写真機のシャッターで、ボタンを押している時間だけシャッターが開いている機能。シャッター目盛ではBで示される。昔のシャッターの開閉はゴム球を握ったり放したりすることによる空気圧で行なったことから、球の意のバルブという語を用いた。〔フィルム写真術(1920)〕
閃光電球のこと。
真空管のこと。

バルブ

〘名〙 (valve)
① 管内を流れる気体、液体の流量の調節や開閉をする装置。弁。
※風俗画報‐二三三号(1901)人事門「給水、燃料とも機に応じ滊鑵に附着したる『バアルブ』を開閉するに止まり」

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