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バージャー病 バージャービョウ

世界大百科事典 第2版の解説

バージャーびょう【バージャー病 Buerger’s disease】

はっきりした原因がないのに手足の先に治りにくい傷ができ,ときには手足の一部が腐ってくる状態で,特発性脱疽あるいは単に脱疽とも呼ばれる。20~40歳の青壮年の男子に多い。下肢の動脈,とくにひざ以下の動脈が原因不明の炎症によって壁が厚くなり,その場所で血液が固まって内腔が完全につまるために起こる(そのため閉塞性血栓血管炎ともいわれる)。動脈がつまると,手や足の栄養が悪くなり,ふつうは問題にならないようなわずかな刺激でも傷ができ,血液の循環が悪いので治りにくい。

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大辞林 第三版の解説

バージャーびょう【バージャー病】

主として下肢の動脈に炎症が起き、そこに血栓を生じて血液の循環が悪くなる病気。若年男子に多い。アメリカの医師バージャー(L. Buerger1879~1943)が最初に報告。ビュルガー病。突発性壊疽。閉塞性血栓血管炎。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バージャー病
ばーじゃーびょう

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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