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ブッセ ブッセBusse, Carl

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブッセ
Busse, Carl

[生]1872.11.12. リンデンシュタット
[没]1918.12.3. ベルリン
ドイツの詩人,小説家評論家。新ロマン派風の抒情詩佳作があり,上田敏訳「山のあなたの空遠く」 (『海潮音所収) はよく知られる。『青春の嵐』 Jugendstürm (1896) などの小説では故郷をよく描き,文芸評論では自然主義を否定した。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ブッセ Busse, Ludwig

1862-1907 ドイツの哲学者。
1862年9月27日生まれ。ライプチヒ大,ベルリン大でまなび,ロッツェの影響をうける。明治20年フェノロサの後任として帝国大学哲学科教授となり,日本にドイツ観念論哲学をつたえた。25年帰国。1907年9月13日死去。44歳。ブラウンシュバイク出身。

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朝日日本歴史人物事典の解説

ブッセ

没年:1907.9.13(1907.9.13)
生年:1862.9.27
ドイツ人哲学者。明治期のお雇い外国人教師。ドイツ・ブラウンシュヴィック生まれ。ライプチヒ,ベルリンなどの各大学で学び1885年哲学博士となる。明治20(1887)年に来日,東京帝国大学文科大学の哲学教師となる。当時,日本では伊藤博文らの政府高官がドイツの学術文化に注目し始めており,「ドイツ学の振興」と呼ばれる高等教育制度の改革が進められていた。このため,多くのドイツ人が教師として日本に招かれたが,ブッセも明治25年11月に帰国するまでの約6年間にわたって哲学,倫理学などを講義した。その学風は,新カント学派の先駆者ロッツェの影響を強く受けたもので,彼の来日後,わが国でもドイツの観念論哲学を学ぶ者が急増したといわれている。<参考文献>『哲学雑誌』300号

(西川武臣)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

ブッセ【Karl Busse】

1872~1918) ドイツの詩人・小説家。新ロマン派に属し、上田敏の訳詩「山のあなたの空遠く」で知られる。主著「詩集」

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367日誕生日大事典の解説

ブッセ

生年月日:1862年9月27日
ドイツの哲学者
1907年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

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