コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブトゥアン ブトゥアン Butuan

4件 の用語解説(ブトゥアンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブトゥアン
ブトゥアン
Butuan

フィリピン,ミンダナオ島北東部にある河港都市。アグサンデルノルテ州の州都。アグサン川河口から 5km上流にあり,幹線道路の接続点で,河口に外港のマガリャネスを擁する。アグサン川中・下流平野の商業中心地で,流送される木材の一大集散地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ブトゥアン(Butuan)

フィリピン南部、ミンダナオ島北東部の都市。北アグサン州の州都。アグサン川下流部に位置する。かつて木材の積出港として発展。10世紀から11世紀頃にはブトゥアン王国が置かれ、中国との交易で栄えた。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ブトゥアン【Butuan】

フィリピン,ミンダナオ島北東部,アグサン川の河口から9km上流に立地する製材業の盛んな都市。人口24万7000(1995)。ミンダナオ中央高地,ディワタ山脈から切り出される良質の木材は,アグサン川によって運ばれるために,古くから木材の集散地として栄えた。北アグサン州の州都でもあり,ダバオ・アグサン道路開通後は交通の要衝としての重要性が加わって繁栄を続けている。住民の大半はセブ島,ボホール島からの移住民である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブトゥアン
ぶとぅあん
Butuan

フィリピン南部、ミンダナオ島北東部の都市。アグサン川河口近くに位置する。北アグサン州の州都。人口26万7279(2000)。アグサン川流域で産するラワン材などの木材積出し港として発展したが、近年は林産資源の枯渇と丸太の輸出禁止により林業の比重は低下、かわって農業地帯の行政、流通、教育の中心地としての性格を強めている。セブアノ語が広く用いられる。[高橋 彰]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブトゥアンの関連キーワードサンタクルス島スリガオミンダナオ海溝ミンダナオ島フィリピン諸島フィリピン鷲ナヨンピリピーノミンダナオ[島]新人民軍(NPA)フィリピン・ミンダナオ紛争

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ブトゥアンの関連情報