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ブラス・バンド brass band

翻訳|brass band

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世界大百科事典 第2版の解説

ブラス・バンド【brass band】

英語のブラスはシンチュウのことで,〈金管バンド〉(打楽器を含む場合もある)をいう。〈ブラ・バン〉の略称とともに,日本ではしばしば〈吹奏楽団〉の意味に用いられるが,これは誤用である。ブラス・バンドの標準編成は木管を含まないだけでなく,トランペットフレンチホルンも含まず,サクソルン属呼ばれる金管楽器を中心に,コルネットトロンボーンで編成されている。すなわち,コルネット(ソプラノを含む)10,フリューゲル・ホルン1,アルト・ホルン3,バリトン・ホルン2,ユーフォニウム2,トロンボーン3,E♭バス2,B♭バス2,打楽器2の27名からなるが,大・小各種の編成がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のブラス・バンドの言及

【バンド】より

… 上記の英語あるいはフランス語のbandeは,もともと集団,とくに軍隊のそれを意味していたが,合奏団をこれになぞらえたのは17世紀からで,フランスの〈王の24人の弦楽合奏隊Les vingt‐quatre violons du roi〉が〈グランド・バンドLa grande bande〉と呼ばれ,これにならったイギリスのチャールズ2世の楽団も〈The King’s Private Band〉と呼ばれるようになった。ここではオーケストラに近い意味であったが,イギリスではやがて,バンドという言葉は〈ブラス・バンド〉〈ミリタリー・バンドmilitary band〉に代表されるようになった。ブラス・バンドは金管合奏(打楽器を含む)の意味である。…

※「ブラス・バンド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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