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ブリャンスク ブリャンスクBryansk

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブリャンスク
ブリャンスク
Bryansk

ロシア西部,ブリャンスク州の州都。モスクワの南西約 350km,ボルバ川がデスナ川に流入する地点にある。年代記の 1146年の項に記録されているロシアの古都で,18世紀地元の鉱石と木炭を利用して金属加工業が,19世紀蒸気機関車,車両の製造工場がつくられて発展し,現在,ロシアの主要工業中心地の一つとなっている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブリャンスク
ぶりゃんすく
Брянск Bryansk

ロシア連邦西部、ブリャンスク州の州都。ボルバ川がデスナ川に流入する地点にある交通の要地で、工業都市。人口46万1100(1999)。12世紀から知られるロシアの古い町で、17世紀まで国境の要塞(ようさい)であり、ウクライナ、ポーランドとの交易の中心地であった。工業は19世紀から発展し、レール生産、鉄道車両製造工業などが立地した。ロシア革命(1917)後、各種工業が発展し、機械(ディーゼル機関車、トラクター)、鉄鋼、化学肥料、セメントなどの諸工業が行われている。ロシアの大鉄道分岐点の一つで、7本の線がモスクワ、スモレンスク、キエフ(ウクライナ)、ゴメリ(ベラルーシ)などと連絡している。輸送機械・技術大学、郷土博物館がある。[中村泰三]

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