ブルーマウンテンズ(英語表記)Blue Mountains

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オーストラリアニューサウスウェールズ州東部,グレートディバイディング山脈を構成する山地。この山地を越えることにより内陸の開拓が進展したことで知られる。同時にこの山地のカトゥーンバ (シドニーの西 106km) を中心として東西 130kmにわたる連合都市の名称でもあり,山地の急崖や滝の景勝地を生かした観光都市として発展している (→ブルーマウンテンズ国立公園 ) 。人口6万 9435 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部の山地。グレートディバイディング山脈の一部をなし、シドニーの西約100キロメートルに位置する。ユーカリゴンドワナ大陸に起源をもつシダ針葉樹などが生える温帯雨林が広がる。名称は、シドニーからこの山地を見ると青味がかっていることによる。主な町はカトゥーンバ。2000年にブルーマウンテンズ国立公園とその周辺は「グレーターブルーマウンテンズ地域」の名称で世界遺産(自然遺産)に登録された。
ジャマイカ東部を北西から南東に、約50キロメートルにわたって連なる山脈。最高峰はブルーマウンテン山ブルーマウンテンコーヒーの産地として知られる。周辺一帯はブルーアンドジョンクロウマウンテンズ国立公園に指定され、世界遺産(複合遺産)に登録されている。

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