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ヘルメット ヘルメット helmet

翻訳|helmet

7件 の用語解説(ヘルメットの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヘルメット
ヘルメット
helmet

防御用につくられた帽子の一種。 11世紀頃,騎士が金属製の板と皮革や布で頭,口,鼻,耳をおおう防具を用いたのが起源。一般には建設作業やオートバイ乗車の際の事故防止のために用いる。最近では合成樹脂製のものが普及し,工場や鉱山の労働者,消防士や警官,スポーツ選手にも使用されているが,これらは一般に保安帽と呼ばれている。

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デジタル大辞泉の解説

ヘルメット(helmet)

頭部を危険から守るための、金属やプラスチック製などの兜(かぶと)形の帽子。
暑さを防ぐための布張りの帽子。トーピー。

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百科事典マイペディアの解説

ヘルメット

本来は中世の騎士が用いた兜(かぶと)をさすが,現在では工事,オートバイなどの運転等に際して頭部を保護する強化プラスチック製の安全帽と,熱帯地方でかぶる防暑用の帽子をいう。

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パラグライダー用語辞典の解説

ヘルメット

オートバイ用の物との大きな違いは視界が広く保たれている事である。材質は安価なものがFRP、高価なものはカーボンなどが使われている。オープンタイプとフルフェイスタイプがあり、安全性では勿論フルフェイスタイプである。ただし、フルフェイスは視界が狭まり、外部からの音も聞き取りにくい事もあるため、初心者が使用する場合は、ヘルメットに内蔵スピーカーを入れるなどトランシーバーによる誘導が聞き取りやすくなるような工夫が必要かもしれない。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヘルメット【helmet】

本来の意味は中世の騎士が用いた兜(かぶと)で,頭部を防護する武具を指すが,現在では工事,オートバイ等の運転,スポーツ等の際に頭部を防護するための安全帽をもいう。丈夫で軽い強化プラスチック製が多い。武具としてのヘルメット(兜)は鉄砲の出現により一時戦場から消えたが,第1次大戦中に鋼鉄製のヘルメット(鉄帽)が砲弾の破片や低速の弾丸に対して有効であることが認められ,フランス軍を先頭にイギリス軍,ドイツ軍などが競ってこれを採用,その後参戦したアメリカもイギリスから購入して装備した。

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大辞林 第三版の解説

ヘルメット【helmet】

頭を衝撃から守るための金属またはプラスチック製の帽子。略して「メット」とも。
熱暑を避けるための帽子。コルクで形を作り、布を張ったもの。トーピー。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヘルメット
へるめっと
helmet

帽子の一種。起源は4500年前にシュメール人兵士がかぶっていたという記録があるが、11世紀ごろの騎士のヘルメットは頭や顔全体を覆う金属製で、内装がないために打撃は直接頭骨に加えられた。それに対し、日本の兜(かぶと)は革製の内張りが緩衝の役目を果たしていた点で優れている。第一次世界大戦の塹壕(ざんごう)戦で、兵士の頭を弾丸から保護するために鉄兜が発達し、第二次大戦でも役だったことから、戦後、産業用に移行して、さらにオートバイ用、野球用へと普及した。構造はいずれもプラスチック製の殻体(かくたい)、着装体(ハンモック)、あご紐(ひも)よりなり、オートバイ用はさらに帽体内に発泡スチロール製の衝撃吸収ライナーを装入してある。たとえばオートバイ用の場合、頭部への打撃、つまり衝撃エネルギーは、帽体がへこんだり路面を滑ることによって何%か吸収され、さらにライナーの独立気泡が圧潰(あっかい)、復原することにより何%か吸収されて軽減される仕組みとなっている。最近では自転車用、通学用ヘルメットもJIS(ジス)として制定され、将来は大地震などの際の防災用ヘルメットとしても普及の段階にある。[志賀四郎]

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