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ベルビエ ベルビエ Verviers

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベルビエ
ベルビエ
Verviers

ベルギー東部,リエージュ州の都市。州都リエージュ東南東約 25kmのベズドル川沿いに位置する。7世紀からの都市で,中世にはリエージュ司教公領。 15世紀には織物業の重要な中心地となり,18世紀末にはイギリス人技師により大陸で最初の紡績機械がここに設置された。

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デジタル大辞泉の解説

ベルビエ(Verbier)

スイス南西部、バレー州の山岳リゾート。同国最大級のスキー場がある。モンブラングランコンバンなどの4000メートル級の山々を望む展望地、モンフォールまでゴンドラ結ばれる。毎夏開催されるベルビエ音楽祭が有名。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベルビエ【Verviers】

ベルギー東部リエージュ州の,ベードルVesdre川に臨む都市で,同国の毛織物工業の中心地。人口5万6000(1980)。フランス革命期までドイツ帝国の領邦リエージュ司教領に属する。17世紀半ばからオランダライデンドイツアーヘンなどの都市工業の技術を吸収して,これを圧倒するヨーロッパ有数の高級毛織物生産地となる。さらに1795年フランスに併合されて広い市場と営業の自由を保障され,毛織物工業は機械制大工業に移行した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベルビエ
べるびえ
Verviers

ベルギー東部、リエージュ州の工業都市。人口5万3020(2002)。ムーズ(マース)川支流ベズドル川の河谷に位置する。14世紀末にフランドル羊毛工業イギリスとの競争で衰退した後、16世紀にベズドルの水、周辺の牧羊業をもとにベルビエを中心に羊毛工業が再生し、リエージュ工業地域の技術に支えられベルギー第一の羊毛工業都市となった。しかし、輸入原料への依存、設備の旧式化、開発途上国の進出などで羊毛工業は1970年代以降斜陽化、閉鎖工業が増え、1980年代にほぼ消滅した。[川上多美子]

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