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ホイップル ホイップル Whipple, George Hoyt

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホイップル
ホイップル
Whipple, George Hoyt

[生]1878.8.28. ニューハンプシャー,アッシュランド
[没]1976.2.1. ニューヨークロチェスター
アメリカ病理学者1905年,ジョンズ・ホプキンズ大学で学位を取得後,同大学助手から講師を経て,11~14年準教授,14年カリフォルニア大学教授,21年以降ロチェスター大学教授。おもな研究は貧血と肝臓の生理および病理に関するもので,胆汁色素ヘモグロビンの代謝,血漿蛋白などを研究したのち,貧血の病理を臨床的に追究し,貧血の治療には肝臓食および鉄含有食品が有効であることを発見した。

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ホイップル
ホイップル
Whipple, William

[生]1730.1.14. メーン,キテリ
[没]1785.11.10.
アメリカ独立戦争前後に活躍した愛国派商人,政治家。独立宣言署名者の一人。 1776~79年大陸会議へのニューハンプシャー代表。土地投機業者やロイヤリスト (王党派) に対する強硬な政策を主張した。

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百科事典マイペディアの解説

ホイップル

米国の病理学者。イェール,ジョンズ・ホプキンズ両大学で学ぶ。のちロチェスター大学教授。悪性貧血に関してヘモグロビン生成の研究を行い,ビタミンB12が造血に関係があることを発見。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホイップル
ほいっぷる
George Hoyt Whipple
(1878―1976)

アメリカの病理学者。ニュー・ハンプシャーアシュランド生まれる。祖父、父ともに医師であった。1900年エール大学を卒業後、ジョンズ・ホプキンズ大学に入り、1905年医学博士号を取得、同大学で助手、ついで準教授を務めた。1914年カリフォルニア大学医学部教授、ついで1921年にロチェスター大学歯学部の病理学教授となった。
 おもな研究は肝臓の生理学および病理学と、貧血に関するものである。胆汁色素とヘモグロビンの関係に注目し、イヌを実験に用いて人為的に貧血をおこさせて観察した。その結果、貧血の治療法として、肝臓や、鉄分、ビタミンB12の含まれた食品が有効であることを発見した。この業績によって、1934年のノーベル医学生理学賞をW・P・マーフィー、G・R・マイノットとともに受賞した。[編集部]

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