出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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古代ローマの法の一つ。前287年ディクタトルのホルテンシウスが提案,成立させた法。平民会が国家の正式な民会と認められ,その議決は元老院の承認を得ることなく,そのまま全市民を拘束する法となることを定めた。パトリキ対プレブスの身分闘争に終止符を打った法。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…民会は兵員会のほかに,同じ全市民民会でトリブス単位で2票(若者組と老年組が各1票)を投ずるトリブス(区)民会があった。 平民はこの両民会に出席するほか,平民会をも国家全体を拘束する決議機関とすることを目ざし,前287年のホルテンシウス法によってこれを達成した。この法律で貴族と平民の間の身分闘争は終結したが,それまでに十二表法の制定(前451‐前450)やさまざまな法律によって平民の立場はしだいに上がってきていた。…
※「ホルテンシウス法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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