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ボナンザグラム bonanzagram

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボナンザグラム
bonanzagram

アメリカで 1950年代に始まった新しいタイプのクイズ。出題文章の中のいくつかの文字を伏せ文字とし,ヒントによってその伏せ文字を正しい文字で当てはめていく。日本では 56年5月,読売新聞が日曜版に載せてから人気が集まり,週刊誌や新聞がこうしたクイズを載せはじめた。なお,ボナンザ bonanzaは金鉱とか大当り,大もうけといった味。グラム gramは書いたもの,記したものといった意味。

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デジタル大辞泉の解説

ボナンザグラム(bonanzagram)

《大当たり表の意》クイズの一。文章の空白部分に正しい文字や言葉を当てはめるもの。

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大辞林 第三版の解説

ボナンザグラム【bonanzagram】

〔ボナンザは大規模な鉱脈の意〕
アメリカで始まったクイズ。欠字・欠語を適当に埋めて文章を完成するもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボナンザグラム
ぼなんざぐらむ
bonanza gram

クイズの一種。碁盤の目のような升目の中に縦、横に短文または単語を書いて、そのうちのいくつかの文字を空白にしておき、その空白部に文字を入れて完全な文または語にするゲーム。クロスワード・パズルの変化したもので、1954年アメリカのNANA通信社が初めて考案したといわれる。日本にも伝えられ、週刊誌その他の娯楽雑誌が内容や形状にくふうを加え、正解者がない場合は次回にその賞金を加算する方式で掲載した。一時ブームになったが現在は下火になっている。ボナンザという語は「富鉱帯」の意で、さらに富鉱帯を掘り当てる、大当り、幸運な巡り合わせなどを意味し、このゲームを正解すると相当な賞金が与えられるところからボナンザグラムの呼び名が出ている。[倉茂貞助]

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