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ボヘミアン ぼへみあんBohemian

翻訳|Bohemian

知恵蔵の解説

ボヘミアン

フォークロア」のページをご覧ください。

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デジタル大辞泉プラスの解説

ボヘミアン

日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、大友裕子(ゆうこ)。1982年発売。作詞:飛鳥涼、作曲:井上大輔。女性歌手、葛城(かつらぎ)ユキによるカバーバージョンが翌年発売され、同バージョンはテレビ朝日系で放送のドラマ「赤い足音」の主題歌に起用された。

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世界大百科事典 第2版の解説

ボヘミアン【bohémien】

元来はボヘミア人またはボヘミア出身と考えられていたジプシーを指すが,転じて1830年の七月王政期にパリに集まった,貧しくしかし自由なその日暮しを送る文学青年や若き芸術家たちの呼称(ボエームbohème)となった。1835年ころのネルバル,ゴーティエ,ボレルらの集団と,それから約10年後の,ミュルジェールHenri Murger(1822‐61),シャンフルーリらの集団があった。とくに前者は,ロマン主義運動に共鳴し,七月革命に熱狂した〈青年フランス派Jeune France〉の世代であり,〈小ロマン派〉とも称される。

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大辞林 第三版の解説

ボヘミアン【Bohemian】

ジプシーとよばれてきた少数民族ロマのこと。
社会の習慣に縛られず、芸術などを志して自由気ままに生活する人。
ボヘミア地方の民俗的なファッション。
第二次世界大戦前のパリやベルリンの芸術家などにみられる独特のファッション。スモック-ブラウスにベレー帽姿の画家風スタイルなど。
少数民族ロマのイメージや、その民族衣装の要素を取り入れたファッション。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボヘミアン
Bohemian

語源はフランス語の bohèmeで,ボヘミア人をさすが,チェコのボヘミア地方にロム (ジプシー) が多く住んでいたことから,15世紀頃からボヘミアンはロムをさすことばとなった。さらに 19世紀に入って,ボヘミアンは社会の慣習を無視して放浪する芸術家の代名詞のようになり,のちに同様の知識人や放縦生活者まで広く含む呼称となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボヘミアン
ぼへみあん
Bohemian

社会の習俗に逆らい自由奔放な放浪生活に生きる芸術家。チェコのボヘミア地方には古くからロマ(かつてはジプシーとよばれた)が多く住み、15世紀ごろフランス人はロマをこの名でよぶようになった。彼らの世俗に迂遠(うえん)な生き方に似た芸術家グループに適用し、1848年サッカレーが作品に使用して以来、英語として普及した。第二次世界大戦後はヒッピーなどのことばに代用される。[船戸英夫]

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