コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ボールズ Bowles, Chester (Bliss)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボールズ
Bowles, Chester (Bliss)

[生]1901.4.5. マサチューセッツ,スプリングフィールド
[没]1986.5.25. コネティカット,エセックス
アメリカの政治家。 1924年エール大学卒業。 29年友人 W.ベントンと広告会社を経営。その後コネティカット州政府勤務を経て,連邦政府経済安定本部長などをつとめた。 47~48年国連勤務。 48~50年コネティカット州知事,51年インド駐在大使,53年下院議員。 J.ケネディ大統領の選挙参謀となり,61年同大統領によって国務次官に任命された。その後も L.ジョンソン大統領特使としてカンボジア紛争で活躍。 63~69年再びインド駐在大使。著書に"Makings of a Just Society" (1963) ,"Promises to Keep: My Years in Public Life" (71) がある。

ボールズ
Bowles, William Lisle

[生]1762.9.24. ノーサンプトンシャー,キングズサットン
[没]1850.4.7. ソールズベリー
イギリスの詩人,聖職者。オックスフォード大学卒業。 14編のソネットを収めた『ソネット集』 Sonnets (1789) はワーズワスコールリッジらに大きな影響を与えた。

ボールズ
Bowles, Paul Frederick

[生]1910.12.30. アメリカ,ニューヨーク
[没]1999.11.18. モロッコ,タンジール
アメリカの小説家,作曲家。 16歳のときからパリでシュルレアリスムの詩を出版。 19歳のとき A.コープランドに作曲を学び,舞台音楽や映画音楽を発表,音楽批評も手がけた。 1947年モロッコに移住し,砂漠のあやしい魅力にとらえられた白人夫妻を描く小説『天蓋』 The Sheltering Sky (1949) ,『雨は降らせろ』 Let It Come Down (52) ,『蜘蛛の家』 The Spider's House (59) ,短編集『歓迎されぬ言葉』 Unwelcome Words (88) などの作品を発表,実存主義作家,「失われた世代」の代弁者として認められた。ほかに自伝『立止まらずに』 Without Stopping (72) ,詩集『さまざまな情景』 Scenes (68) など。また口承の物語を記録し,アラビア語から英語に翻訳した。夫人 J.ボールズも特異な作風の小説家である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

ボールズ【Paul Bowles】

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ボールズの関連キーワードジョーンズ(Chipper Jones)イングヴェイ マルムスティーントロント・ピアソン国際空港ブルース ディッキンソンラディカル・エコノミクスジェリー・リー ルイスセルジオ メンデスハロルド レイミスハロルド・ライミスステートカレッジロード12月30日ロードハウ島嵐の中の青春4月23日ボウルズ4月5日ミネリ

ボールズの関連情報