コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マカッサル海峡 マカッサルかいきょう Selat Makassar

6件 の用語解説(マカッサル海峡の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マカッサル海峡
マカッサルかいきょう
Selat Makassar

インドネシア中部,ボルネオ (カリマンタン) 島とスラウェシ (セレベス) 島との間にある海峡。ジャワ海セレベス海を結ぶ。長さ約 800km,幅 130~370km。多数の島があるが水深は大きく,50万tタンカーが航行可能。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

マカッサル‐かいきょう〔‐カイケフ〕【マカッサル海峡】

インドネシアのカリマンタン(ボルネオ)島とスラウェシ島との間の海峡。生物分布の境界線のウォーレス線が通る。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

マカッサル海峡【マカッサルかいきょう】

インドネシア中部,ボルネオ,スラウェシ両島間の海峡。北のセレベス海と南のジャワ海とを結ぶ。幅120〜430km。長さ約720km。海峡内部には所々に暗礁があり,また海流は一年を通じて強い南流を示し,航行には注意を要する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

マカッサルかいきょう【マカッサル海峡 Selat Makasar】

インドネシア中部,ボルネオ東海岸とスラウェシ西海岸との間の海峡。北はスラウェシ海,南はジャワ海に通ずる。長さ720km,平均の幅約250km。海流は1年を通じ南流する。風は一般にジャワ海に比べ弱いが,1~2月は北西季節風で雨が多く,5~9月は南西季節風で雨が少ない。海峡の南口には浅瀬や礁が多く,航路はボルネオ寄りを選ぶ。生物学的にウォーレス線の一部をなし,オーストラリア系とアジア系生物の分布の境界をなす(動物地理区)。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

マカッサルかいきょう【マカッサル海峡】

カリマンタン島とスラウェシ島の間の海峡。生物地理学上のウォーレス線が通る。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マカッサル海峡
まかっさるかいきょう
Selat Makassar

インドネシア、ボルネオ島東岸とスラウェシ島西岸との間の海峡。北はセレベス海に、南はジャワ海に接する。長さ720キロメートル、平均幅248キロメートルマレー諸島最大の海峡である。水深は深いほうのスラウェシ島側で2000メートル以上。海流が一年中強く南流する。中東産油諸国と日本を結ぶ航路で、ロンボク海峡経由の大型タンカーがここを通過する。動物分布の境界線ウォーレス線の一部が通ることでも有名。ボルネオ側の赤道付近は世界的な油田地帯である。[上野福男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マカッサル海峡の関連キーワードインドネシア語派スラウェシ島セレベス島ボルネオ島大スンダ列島ボルネオ象テンガロンラヤ山インドネシアの恋唄ボルネオ[島]

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone