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マルケビチ

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百科事典マイペディアの解説

マルケビチ

ウクライナ出身の指揮者,作曲家。キエフ(当時ロシア領)に生まれ2歳で両親とともに亡命,スイスで幼少時代を送る。ほぼ独学でピアノと作曲を修得したのち1925年パリに出,ピアノをコルトー,作曲をブーランジェらに師事。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

マルケビチ Markevich, Igor

1912-1983 ロシア出身の作曲家,指揮者。
1912年7月27日キエフ生まれ。フランスでまなび,はじめ作曲家として活動。第二次大戦中にイタリアにうつる。ストックホルム交響楽団,モントリオール交響楽団,ラムルー管弦楽団などの指揮者を歴任した。初来日は昭和35年で,日本フィルを指揮。43年同フィル名誉指揮者となる。1983年3月7日死去。70歳。

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世界大百科事典 第2版の解説

マルケビチ【Igor Markevich】

1912‐83
ロシア出身の指揮者,作曲家。パリで音楽教育を受け,まず作曲家としてデビュー。1930年アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して指揮者としての活動を始めた。44年〈フィレンツェの五月音楽祭〉の音楽監督。その後,ストックホルム,モントリオールの管弦楽団,パリのラムルー管弦楽団などの指揮者。48‐56年ザルツブルクのモーツァルテウムで指揮の指導も行った。20世紀音楽に深い理解を示し,ストラビンスキーなどの演奏においてみせる力強いリズム感には定評があった。

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