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マロリー マロリー Malory, Sir Thomas

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マロリー
マロリー
Malory, Sir Thomas

[生]1408頃.ウォリックシャー,ニューボールドレブル
[没]1471.3.14. ロンドン
イギリスの作家,騎士。 15世紀最大の散文家で,アーサー王伝説集大成アーサーの死』 Morte Darthurの作者。ウォリック伯リチャード・ビーチャムに仕えてフランスに出征,ナイトに叙せられたが,数々の重罪や軽罪を犯したかどでしばしば投獄された。

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マロリー
マロリー
Mallory,George Herbert Leigh

[生]1886.6.18. イギリス,モバリー
[没]1924.6.8. チベットエベレスト北壁
イギリスの探検家,登山家。牧師の家に生まれた。ウィンチェスター大学在学中に登山を始め,ケンブリッジ大学を卒業して教職についた。第1次世界大戦中は軍務につき,1919年教職に復帰。 1921年イギリスの名門山岳会「アルペンクラブ」が派遣した第1次エベレスト遠征隊に参加。

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デジタル大辞泉の解説

マロリー(Thomas Malory)

[?~1471]英国の文人。アーサー王伝説を集大成した散文物語「アーサー王の死」を著し、近代英文学にも大きな影響を与えた。

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百科事典マイペディアの解説

マロリー

英国の登山家。1921年英国の第1次エベレスト遠征隊に加わり登頂路を偵察,次いで第2次(1922年)にも参加した。第3次遠征において,1924年6月8日A.C.アービンとともに第6キャンプから頂上をめざし,消息を絶った。
→関連項目アルパイン・クラブ

マロリー

英国の作家。アーサー王伝説を収集・英訳した《アーサー王の死》(1485年刊)の作者とされる。その一生については不詳だが,ウォリックシャーの騎士という説が有力で,彼は入獄,脱獄を繰り返している。
→関連項目ビアズリー

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世界大百科事典 第2版の解説

マロリー【George Herbert Leigh Mallory】

1886‐1924
イギリスの登山家。牧師の家に生まれ,ケンブリッジ大学を出て教師となる。ウィンチェスター校で校長R.L.G.アービングから登山の指導を受け,ケンブリッジではG.W.ヤングとも親交があった。イギリスがエベレスト登山をはじめた1921年第1回の遠征隊員となり,22年の遠征では8225mまで達した。24年にも登頂隊員として参加したが,6月8日オックスフォードの学生A.C.アービンと8170mの第6キャンプを出発したまま帰らぬ人となった。

マロリー【Thomas Malory】

1410?‐71
アーサー王の死》の作者とされる人物。この作品は,アーサー王伝説の英語散文による優れた集大成とも称すべき,15世紀イギリス最高の散文作品であり,イギリス最初の印刷・出版業者W.カクストンによって1485年に出版された。マロリーの伝記は明らかではないが,ウォリックシャー生れの騎士で,40歳のころから殺人未遂,窃盗,強姦などの無法を重ね,投獄,保釈の連続ともいうべき数奇な人生を送り,この間,国会に議席も得ている。

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大辞林 第三版の解説

マロリー【Thomas Malory】

?~1471?) イギリスの文人。アーサー王伝説を集大成した「アーサー王の死」の作者とされる。

出典|三省堂
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