コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミシュコルツ ミシュコルツ Miskolc

5件 の用語解説(ミシュコルツの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミシュコルツ
ミシュコルツ
Miskolc

ハンガリー北東部の都市。ビュック山地の東麓,シャヨー川沿いに位置する。丘陵地帯と大平原の結節点に立地し,古くから商業の中心地として発達した。コムギワイン,果物,肉牛,皮革などの集散地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ミシュコルツ(Miskolc)

ハンガリー北東部の都市。ブダペストデブレツェンに次ぐ同国第三の都市であり、北東部の中心地。18世紀に同国初の製鉄工場が建設され、第二次大戦後は旧ソ連を中心とするコメコン体制の下、コンビナート基地を擁する工業都市として発展した。中世に建造されたディオーシュジュール城のほか、近郊には洞窟温泉で知られる村ミシュコルツタポルツァやハーモリ湖畔の避暑地リラフレドなどがある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ミシュコルツ

ハンガリー北東部,ボルショド・アバウージ・ゼムプレーン県の県都で,工業都市。ティサ川支流シャヨ川に沿う。冶金・機械・セメント・繊維・食品工業が行われ,近郊のディオーシュジェールには鉄鋼コンビナートがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ミシュコルツ【Miskolc】

ブダペスト,デブレツェンに次ぐハンガリー第3の大都市。ハンガリー北部,ビュク山系の東のふもとにある工業都市。ボルショド・アバウーイ・ゼムプレーン県の県都。大学都市で,近くに保養地もある。人口18万(1996)。10世紀末にハンガリー人が定住してから発展し始め,ディオーシュジェールの城がつくられた(現在の市の東端にある)。14世紀からブドウブドウ酒生産が発展した。オスマントルコの支配期には1596年から貢納を支払うだけで,破壊は免れた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミシュコルツ
みしゅこるつ
Miskolc

ハンガリー北東部、ボルショド・アバウジ・ゼムプレーン県の県都。北東ハンガリーの中心地で、人口18万4125(2001)。同国第三の大都市。18世紀にハンガリー最初の製鉄工場が建設されたディオシュジョール地区は、ボルショド炭田の褐炭とハダバニヤの鉄鉱石資源を背景にして、第二次世界大戦後、一大製鉄コンビナート基地に発展した。ほかに機械、セメント、ガラス耐火れんが、肥料などの重化学工業が発達する。周辺の丘陵地帯は戦前からの豊かな農業地帯で、ブドウ、リンゴアンズなどの果樹栽培と果実酒の生産が盛ん。とくにゼムプレーン山麓(さんろく)のトカイ・ワインは世界的に有名。博物館、工業大学がある。[古藤田一雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ミシュコルツの関連キーワードデブレツェンブダペスト弦楽四重奏団オーブダブダブダペスト交響楽団ブダペスト祝祭管弦楽団ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団ブダペスト秋の祭典ブダペスト・バロック・フェスティバルブダペストの要塞

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone