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モニカ モニカ Monica

翻訳|Monica

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モニカ
モニカ
Monica

[生]332. ヌミディア,タガステ
[没]387. オスティア
聖女,アウグスチヌスの母。厳格なキリスト者の家庭に育ち,ローマの官吏である異教徒パトリキウスと結婚。3人の子をもつ。熱心なキリスト者として,マニ教に傾斜していたアウグスチヌスに改宗を促した。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

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朝日日本歴史人物事典の解説

モニカ

没年:天正5(1577)
生年:天文18(1549)
安土桃山時代キリシタン女性。堺の豪商日比屋了珪(霊名ディオゴ)の娘。永禄8(1565)年豊後(大分県)から上京し,病気のため堺に逗留していたイルマン(修道士)のルイス・デ・アルメイダを訪れて,生涯貞潔を守り結婚の意志なきことを告白し,親が決めた叔父奈良屋宗札との婚約解消のための仲介を頼む。宗札がキリスト教に改宗する約束で結婚が成立し,1男1女を得たが,産褥熱のため死去。死の直前にキリシタンになろうとしなかった実母を改宗させる。1子アゴストは小西行長の家臣となり朝鮮出兵に参陣した。<参考文献>村上直次郎訳『耶蘇会士日本通信』上巻,松田毅一・川崎桃太訳『フロイス 日本史』

(五野井隆史)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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デジタル大辞泉プラスの解説

モニカ

日本のポピュラー音楽。歌は歌手で俳優の吉川(きっかわ)晃司。1984年発売。作詞:三浦徳子、作曲:NOBODY。吉川の主演で同年公開された映画「すかんぴんウォーク」の主題歌。第26回日本レコード大賞新人賞受賞。

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大辞林 第三版の解説

モニカ【Monica】

322頃~387) アウグスティヌスの母。息子の回心を願って、祈り続けた賢母として知られる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モニカ
もにか
Monnica
(331―387)

アウグスティヌスの母。北アフリカの小村タガステ(アルジェリアのスーク・アラヌス)でローマ人の小地主パトリキウスに嫁したベルベリ人。熱心で敬虔(けいけん)なキリスト教徒として、アウグスティヌスの宗教教育に尽くした。マニ教に心を奪われている息子のために祈り続けた。ある日、さる司教は嘆くモニカに「このような涙の子が滅びるはずはない」と励ましたほどである。385年息子の後を追ってローマに赴き、2年後オスティアで客死。死の直前、神秘経験を息子とともに味わった。1946年モニカの墓碑や断片が発見された。[加藤 武]
『中沢宣夫著『母モニカ』(新教出版社・新教新書) ▽山田晶著『世界の名著14 アウグスティヌス』(1968・中央公論社)』

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世界大百科事典内のモニカの言及

【アウグスティヌス】より

…西方教会の教父として最も重要な人物で,かつヨーロッパのキリスト教を代表する一人。
[生涯]
 北アフリカのヌミディア州タガステに,異教徒の父パトリキウスPatriciusとキリスト教徒の母モニカMonicaとの子として生まれた。46歳のときに書いた自伝《告白》によれば,16歳のときカルタゴに出て修辞学を中心とする自由学科を学んだが,ある女性と同棲して1子アデオダトゥスを生んだ。…

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