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ヨウ素(沃素) ようそ iodine

翻訳|iodine

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世界大百科事典 第2版の解説

ようそ【ヨウ素(沃素) iodine】

周期表元素記号=I 原子番号=53原子量=126.9045地殻中の存在度=0.5ppm(58位)安定核種存在比 127I=100%融点=113.6℃ 沸点=184.4℃固体の比重=4.93(25℃)液体の比重=3.71(185℃)臨界温度=546℃水に対する溶解度=0.029g/100g(20℃),0.078g/100g(50℃)四塩化炭素に対する溶解度=4.55g/100g(50℃)二硫化炭素に対する溶解度=12.7g/100g(20℃)ベンゼンに対する溶解度=19.0g/100g(30℃)エチルアルコールに対する溶解度=4.71mol%(25℃)電子配置=[Kr]4d105s25p5おもな酸化数=-I,I,V,VII周期表第VIIB族に属するハロゲン元素の一つで,ヨードともいう。

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世界大百科事典内のヨウ素(沃素)の言及

【造影剤】より

…造影剤は,X線発見の翌年の1896年にはシュトラウスH.Straussが次硝酸ビスマス(塩基性硝酸ビスマス)などを用いて消化管造影を試み,1904年にはリーダーH.Riederによって胃X線検査の基礎が完成された。日本では昭和初期にトリウム(Th)系造影剤トロトラストが用いられたこともあるが,放射性物質であるため現在では用いられず,硫酸バリウム,ヨウ素,空気などが用いられている。 造影剤の条件としては,(1)周囲組織とのX線吸収差が大きいこと,(2)毒性がなく,副作用が少ないこと,(3)検査後,排出,吸収が迅速に行われること,(4)経口的に用いる場合は飲みやすいものであること,の4点が求められる。…

※「ヨウ素(沃素)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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