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ライト・アート Light art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ライト・アート
Light art

種々の人工光を取入れた「光の芸術」。第2次世界大戦前からみられた現象で,たとえば鍵盤をたたくと光のパターンが変るバラノフ=ロシネの光の楽器や,モホイ=ナジの『空間調節器』などはその先駆といえる。また戦後まもなく,L.フォンタナがネオン管やケイ光灯を使用した作品を発表している。 1960年に入ってからライト・アートをテーマにした国際展が各地で開かれるようになった。多くは空間全体を用いるので環境芸術ともみられ,またキネティック・アートともかかわりあう。作品は N.シェフェール,D.フレイビンクリッサのものなどがあり,電光の用い方によって変化に富んでいる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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