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リットン リットンLytton

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デジタル大辞泉の解説

リットン(Lytton)

(Edward George Earle Lytton Bulwer-~)[1803~1873]英国の政治家・小説家。「ポンペイ最後の日」など、多数の通俗小説を書いた。
(Victor Alexander ~)[1876~1947]英国の政治家。の孫。父の任地インドで出生。インド総督代理などを経て、英国の国際連盟代表となり、満州事変の国際連盟調査団団長としてリットン報告書を作成。

出典|小学館
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

リットン Lytton, Victor Alexander George Robert, 2nd Earl of

1876-1947 イギリスの政治家。
1876年8月9日インド生まれる。1876年8月9日インドで生まれる。海軍省・インド省政務次官などをへて国際連盟イギリス代表。1931年満州事変の国際連盟調査団長となり,昭和7年日本をへて満州(中国東北部),中国各地を視察。同年報告書(通称「リットン報告書」)を提出して,満州国不承認,日本の国際連盟脱退のきっかけをつくる。1947年10月26日死去。71歳。ケンブリッジ大卒。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

リットン【Lytton】

〔Edward George Earle Lytton Bulwer-L.〕 (1803~1873) イギリスの小説家・政治家。作「ポンペイ最後の日」、織田純一郎訳「花柳春話」の原作「アーネスト=マルトラバーズ」など。
〔Victor Alexander George Robert L.〕 (1876~1947) イギリスの政治家。の孫。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リットン
りっとん
Edward George Earle Lytton Bulwer-Lytton, 1st Baron Lytton
(1803―1873)

イギリスの小説家、政治家。ケンブリッジ大学卒業。バイロンダンディーとして社交界で人気を博す。結婚後生涯家庭生活に恵まれず、収入を得るため精力的な文筆活動をしながら政界に入り、植民地相まで務めた。当時の流行を取り入れた通俗小説を多作し、『ポール・クリフォード』(1830)、『ユージン・エアラム』(1832)は犯罪小説、『ポンペイ最後の日』(1834)、『リエンツィ』(1835)、『最後の直臣』(1843)は歴史小説、そして最高作といわれる『ペラム』(1828)では当時の社交界を描いた。[佐野 晃]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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