出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ドイツ北部、ニーダーザクセン州リューネブルク県の県都。人口6万7400(2000)。ハンブルク南東約50キロメートル、やせた旧期氷堆石(ひょうたいせき)丘リューネブルガー・ハイデの北縁に位置する。中世以来、塩泉を利用する製塩の町で、17世紀までリューベック経由でバルト海方面に塩を供給して繁栄した。13~18世紀の市庁舎や民家など、れんが造の北ドイツ・ゴシック様式やルネサンス様式の建造物が多く、往時の繁栄をしのばせる。
[齋藤光格]
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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