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レイテ島 レイテとう Leyte Island

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レイテ島
レイテとう
Leyte Island

フィリピン,ビサヤ諸島東部の島。面積 7214km2。南北に細長く,けわしい脊梁山脈によって東西に2分される。全般に平野は狭小で,海岸沿いに断続するが,中央部から北部にかけては,脊梁山脈の東側にレイテ平野,西側にオルモク谷が開け,ともに人口稠密な農業地帯である。

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デジタル大辞泉の解説

レイテ‐とう〔‐タウ〕【レイテ島】

Leyte Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島東部の島。レイテ州と南レイテ州からなる。同島北東岸とサマール島サンフアニコ大橋結ばれる。肥沃な土地が多く、米、アバカマニラ麻)、サトウキビトウモロコシなどを産する。東岸のレイテ湾は、第二次大戦末期の日米海軍の激戦地。主な都市は北東岸のタクロバン

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

レイテ島
れいてとう
Leyte

フィリピン中部、ビサヤ諸島東部の島。面積7750平方キロメートル、人口182万8816(1995)。全体に山がちで中央を北西から南東に山脈が貫く。最高点はルナス山(1350メートル)。東岸は年間を通じて雨が多いが西岸は比較的少ない。東半部にはサマル・レイテ人、西半部にはセブ人が住む。いずれも広義のビサヤ人に属し、キリスト教徒になっている。土地が肥沃(ひよく)なので各地からの移住者も多い。中央山地では良質の木材を産し、東岸では米、マニラアサが、西岸ではトウモロコシ、サトウキビなどが栽培される。太平洋戦争の末期、フィリピン奪回を目ざすアメリカ軍の上陸地となり、日本軍との間に激戦が展開された。中心都市はタクロバン(人口17万8639、2000)。1973年レイテ島北部東岸とサマル島を結ぶ大橋サン・ファニコ橋(全長2162メートル)が開通した。[別技篤彦]

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