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レッドデータブック レッドデータブック Red Data Book

翻訳|Red Data Book

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レッドデータブック
レッドデータブック
Red Data Book

絶滅のおそれのある野生生物を世界的規模でリスト化し,その分布や生息状況を詳説した資料集。1966年に国際自然保護連合 IUCNが初めて発行した。危機を訴える意味で赤い表紙を用いていることからこう呼ばれる

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

レッドデータブック

1966年、国際自然保護連合(IUCN:International Union for the Conservation of Nature and Natural Resources)が世界的な規模で絶滅の恐れのある野生動物をリストアップしたのが最初。その後各国が独自の「レッドデータブック」作りを始めた。日本では環境庁が91年、動物版を作成し、97年から2000年にかけて見直した。絶滅(エゾオオカミなど17種)、野生絶滅(トキ)、絶滅危惧I類(ニホンカワウソアマミノクロウサギなど73種)、絶滅危惧II類(エチゴモグラ、アホウドリなど64種)、準絶滅危惧(ニホンイイズナ、カラスバトなど32種)、情報不足(シベリアハシシギなど24種)に分けた〔カッコ内はいずれもほ乳類と鳥類のみ〕。06年7月現在、絶滅のおそれのある種数は、動物で669、植物1994の計2663。このリストをレッドリストという。

(杉本裕明 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

レッド‐データ‐ブック(Red Data Book)

絶滅するおそれのある野生生物としてレッドリストに掲載された生物種について、その形態・分布・生息状況・保護対策などを取りまとめた資料。自然保護の施策などに反映される。IUCN(国際自然保護連合)が1966年から世界規模のレッドデータブックを刊行しているほか、世界各国・地域および団体などが独自のレッドデータブックを作成・公表している。RDB

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大辞林 第三版の解説

レッドデータブック【red data book】

絶滅のおそれのある野生生物についての資料集。1966年国際自然保護連合( IUCN )が発行したのが最初。日本では89年(平成1)環境庁が編集。2001年より環境省が改訂作業を行なっている。

出典|三省堂
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