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レビン Levin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

レビン
Levin

ニュージーランド,ノース島南部の都市。マナワトゥー・ワンガヌーイ地方,マナワトゥー平野の南端,パーマストンノースとウェリントンの中間に位置。食品加工のほか各種軽工業がある。人口1万 8967 (1991推計) 。

レビン
Lewin, Kurt

[生]1890.9.9. モギルノ
[没]1947.2.12. マサチューセッツ,ニュートンビル
ドイツ,アメリカの心理学者。ベルリン大学教授となったが,ナチスの迫害を逃れて 1932年渡米,コーネル大学,スタンフォード大学,アイオワ大学,マサチューセッツ工科大学教授を歴任。初期の業績としては,ウュルツブルク学派の意志説に対する批判,科学基礎論,さらに情意の分野での斬新な実験的研究などが著名であり,ゲシュタルト心理学の確立に大きく貢献した。渡米後は社会心理学に場理論と力学説を導入し,この分野に画期的な影響を与えた。主著『物理学,生物学の発達史における発生の概念』 Der Begriff der Genese in Physik,Biologie und Entwicklungsgeschichte (1922) ,『意図,意志および要求』 Vorsatz,Wille und Bedürfnis (26) ,『心理学における法則と実験』 Gesetz und Experiment in der Psychologie (29) ,『パーソナリティの力学説』A Dynamic Theory of Personality (36) ,『トポロジー心理学の原理』 Principles of Topological Psychology (36) ,『社会科学における場理論』 Field Theory in Social Science (51) 。

レビン
Levin, Maksim Grigor'evich

[生]1904.10.29. スロニム
[没]1963.4.18. モスクワ
ソ連の自然人類学者。モスクワの民族学中央博物館に勤務したあと,ソビエト科学アカデミーの民族誌研究所に移り,1949年から同研究所人類学部の部長をつとめた。シベリア諸民族の自然人類学と民族誌の研究に数々の業績をあげた。『シベリアの諸民族』 (1956) ,『極東諸民族の種族人類学と種族形成の問題』 (58) ,『人類の起源と拡散』 (61) ,『日本の種族人類学』 (71) などの著書がある。

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デジタル大辞泉の解説

レビン(Kurt Lewin)

[1890~1947]ドイツの心理学者。ゲシュタルト心理学派の一人として情緒や動機について研究後、1935年渡米。場の理論を主張して実験的社会心理学に進み、グループダイナミックスなどの研究を行った。著「パーソナリティの力学説」「トポロギー心理学の原理」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

レビン【Kurt Lewin】

1890~1947) ドイツの心理学者。ゲシュタルト心理学派の一人。ナチス-ドイツ成立により渡米。「場の理論」を唱え、トポロジー・ベクトルなどの数学的概念を用いて独創的な実験的研究を行い、グループ-ダイナミクスの基礎を築いた。著「パーソナリティの力学説」「トポロジー心理学の原理」など。レウィン。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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