コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ワルド ワルドWaldo, Peter

4件 の用語解説(ワルドの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワルド
ワルド
Waldo, Peter

[生]?
[没]1218頃
ワルド派を開いた宗教家。 Valdo,Valdés,Waldusなどとも書く。フランス名はバルド Pierre Valdo。リヨンの富裕な商人であったが家を捨て,1170~76年頃プロバンス語訳の福音書を手に説教を始め,キリストの生に範を求めて信徒に自発的な清貧を説いた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

ワルド
ワルド

ウォルド」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

ワルド【Abraham Wald】

1902~1950) ルーマニア生まれのアメリカの数理統計学者。逐次検定法を開発して統計的品質管理の充実に寄与するとともに、検定や推定の問題をより一般的な決定問題として扱う統計的決定関数の理論を展開し、推計学の理論的拡充に貢献。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワルド
わるど
Abraham Wald
(1902―1950)

ルーマニア出身の数学者、統計学者、経済学者。クルージュのユダヤ系の家に生まれ、クルージュ大学、ウィーン大学で数学を専攻した。幾何学から出発したが、やがて応用数学に転じ、経済関係の研究所で数理経済学に関する仕事に従事した。1938年アメリカに渡り、数理統計学を研究、1944年コロンビア大学教授となり、統計学主任教授も務めた。1943年アメリカに帰化。業績は計量経済学数理統計学など広範で、『統計的決定関数理論』(1950)は代表的著作。1950年航空機事故で死去。[栗原 裕]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

ワルドの関連キーワード長谷部信連壱番屋定時制・通信制高校島精機製作所覚園寺泉涌寺ナイマン旭烈兀アンコール・トム泉涌寺

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ワルドの関連情報