七物降下湯(読み)しちもつこうかとう

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

しちもつこうかとう【七物降下湯】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)当帰(とうき)川芎(せんきゅう)芍薬(しゃくやく)地黄(じおう)黄耆(おうぎ)黄柏(おうばく)釣藤(ちょうとう)などを含む。日本の医師・大塚敬節(おおつかよしのり)(1900~1980年)が創製した。高血圧にともなう諸症状に用いる。体力が弱く疲れやすい人がおもな対象。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

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