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三条勘太郎(2代) さんじょう かんたろう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三条勘太郎(2代) さんじょう-かんたろう

1702-1763 江戸時代中期の歌舞伎役者。
元禄(げんろく)15年生まれ。若衆方から若女方となり,享保(きょうほう)3年八百屋お七を演じて好評を博す。延享3年(1746)3代花井才三郎を襲名,のち花車方として江戸中村座の頭取をかねた。濡事(ぬれごと)の色女方を得意とした。宝暦13年4月3日死去。62歳。江戸出身。俳名は桃朝。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

三条勘太郎(2代)

没年:宝暦13.4.3(1763.5.15)
生年:元禄15(1702)
江戸中期に,江戸で活躍した歌舞伎役者。俳名桃朝。享保3(1718)年に勤めた「七種福寿曾我」の八百屋お七が好評で「お七中興の祖」といわれる。美貌で濡れ事を得意とし,若女形の大立者となったが,延享3(1746)年,3代目花井才三郎を襲名し役柄が変わって以後人気が凋落した。

(今西晶子)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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