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中国数学 ちゅうごくすうがく

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世界大百科事典 第2版の解説

ちゅうごくすうがく【中国数学】

中国で文字による記録が残っているのは,殷代晩期の甲骨文からである。甲骨文による記数法は十進法が主体で,万位までを数えている。このほか十干十二支組み合わせ六十進法で日を数えている。次の周代の数学を知る資料は乏しいが,春秋戦国ともなると,四則計算を中心にかなり数学が発達してきたと思われる。漢字による数字表記では,現在のアラビア数字とはちがい,筆算が行えないため,計算には算木(算,籌(ちゆう),策などという)が使用された。

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