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予定納税 よていのうぜい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

予定納税
よていのうぜい

納付すべき所得税額が確定する以前にその一部を前納すること。ある年の所得税額が確定するのはその年の経過後になるので,国の財政の都合と納税者の便宜のため,所得税法により 1954年から設けられた措置 (104条以下) 。

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デジタル大辞泉の解説

よてい‐のうぜい〔‐ナフゼイ〕【予定納税】

その年の所得税額を前年度の納税額をもとに推定し、前もって分割納付する制度。

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百科事典マイペディアの解説

予定納税【よていのうぜい】

所得税納税義務が確定する以前に,年度の途中に前年実績に基づいて当該年度の所得税を予定的に分納する制度。納税の便宜と税収の平準化を目的とする。従来予定申告と合わせて採用されていたが,1965年からこれに一本化。
→関連項目確定申告

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世界大百科事典 第2版の解説

よていのうぜい【予定納税】

所得税を前年分の実績に基づいて推定し,その推定した税額をあらかじめ分割納付する制度(所得税法104条以下)。所得税は1年を課税期間としているので,12月31日を経過しなければ納付すべき税額も決定しない。しかし1年分の税額を一度に全額納付するのでは,国の収入が安定せず,また国民も一度に多額の支出を強いられることになる。そこで国の収入の安定化と納税者の便宜を考慮して,以下のような予定納税の制度が設けられている。

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大辞林 第三版の解説

よていのうぜい【予定納税】

当該年度の所得税を前年の納税額に基づいて推定し、前もって分割納付すること。

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