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五積散 ごしゃくさん

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

ごしゃくさん【五積散】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)蒼朮(そうじゅつ)陳皮(ちんぴ)当帰(とうき)半夏(はんげ)茯苓(ぶくりょう)甘草(かんぞう)桔梗(ききょう)枳実(きじつ)桂皮(けいひ)または桂枝(けいし)厚朴(こうぼく)芍薬(しゃくやく)乾姜(かんきょう)生姜(しょうきょう)川芎(せんきゅう)大棗(たいそう)白芷(びゃくし)麻黄(まおう)などを含む。宋(そう)代の医学書『和剤局方(わざいきょくほう)』などに処方が示されている。胃炎腰痛神経痛関節痛頭痛更年期障害などに用い、症状が軽いとき、とくに有効とされる。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

五積散(ごしゃくさん)

漢方薬のひとつ。腰痛、神経痛などの症状に処方される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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