胃腸炎、腰痛、神経痛、関節痛、冷え症、更年期障害、月経不順などの治療薬で、寒さで冷えたり、湿気が多くなると、腰痛・関節痛・下腹部・下肢(足)の痛みといった症状をよくおこす、比較的体力のある人に用います。
①体力が極端に衰えている人、著しく胃腸の弱い人、循環器の病気の治療を受けている人や、かつて治療を受けたことのある人、ほかの薬を服用している人は、あらかじめ医師に報告してください。
②過敏症状(
③長期間服用しているときに、血圧の上昇、むくみ、体重増加、脱力感、手足のけいれんや
④指示された期間服用しても症状が改善しないときは、医師に報告してください。
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報
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