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京雀 キョウスズメ

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デジタル大辞泉の解説

きょう‐すずめ〔キヤウ‐〕【京×雀】

市中の事情に詳しく、事件や人のうわさをよくする京都の人のこと。京烏(きょうがらす)。

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世界大百科事典 第2版の解説

きょうすずめ【京雀】

仮名草子,地誌。7巻7冊。浅井了意作。1665年(寛文5)刊。改題増補本に1679年(延宝7)刊《都ひとり案内》がある。《京童(きようわらべ)》《都物語》のあとをうけて刊行された京都の地誌。純粋な地誌として書かれ,《江戸名所記》に見られた文飾もなく,《東海道名所記》のような小説形式もとっていない。巻一に京都の沿革,内裏の構造等を述べ,巻二以下に洛中縦横の通りごとに町名を記し,その由来や現状を略述したものである。

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大辞林 第三版の解説

きょうすずめ【京雀】

市中の事情によく通じていて、口の軽いうわさ好きの京都の人。口さがない京都人。京童。

出典|三省堂
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