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企業内労働市場 きぎょうないろうどうしじょうinternal labor market

世界大百科事典 第2版の解説

きぎょうないろうどうしじょう【企業内労働市場 internal labor market】

労働市場は,地域,職種,労働力のタイプ,企業,労働組合などを単位として細分化されていることがある。企業や労働組合のように,組織を単位として形成される労働市場内部労働市場と呼ぶ。内部労働市場の典型は企業組織を単位としたものであり,これを企業内労働市場という。企業内労働市場の機能は,(1)採用,配置転換昇進降格解雇などの企業内労働移動を通じて,職務を企業内に雇われている労働者に配分すること,そして(2)賃金を決定すること,にある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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