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体感 タイカン

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デジタル大辞泉の解説

たい‐かん【体感】

[名](スル)
からだで感じること。また、からだが受ける感じ。
皮膚や内臓の諸器官に加えられた刺激による感覚。暑さ・寒さ・痛み・飢え・渇き・性欲・吐きけなどの感覚。有機感覚

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世界大百科事典 第2版の解説

たいかん【体感 cenesthesia】

原語はギリシア語のkoinos(共通)+aisthēsis(感覚),つまり〈共通感覚〉に由来するように,体感は身体のさまざまな部分から脳に達する感覚であり,意識下にあって自我の原始的な基礎を構成していると考えられている。体感は局所づけられない,全身の状態の感じといえるものであって,多数の感覚と感情とが融合し,漠然と快とか不快,健康感,疲労感,衰弱感などとして体験されている。このような身体的実存の意識である体感は,われわれが活動しているときには背景的意識にとどまり,障害されたときにかえってはっきりとその存在が気づかれるものである。

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大辞林 第三版の解説

たいかん【体感】

( 名 ) スル
体に受ける感じ。体で感じること。
内臓諸器官が受ける刺激によって起こる、飢え・吐き気・性欲などの感覚。有機感覚。

出典|三省堂
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