使える(読み)ツカエル

デジタル大辞泉 「使える」の意味・読み・例文・類語

つか・える〔つかへる〕【使える】

[動ア下一]《「使う」の可能動詞から》
1 有能で役に立つ。「補佐役として―・える人物」
2 剣術などに秀でている。「―・える相手」
[類語]役立つ・有用・有益・有効・有利・益・実用・ユーティリティー・便利・重宝ちょうほう・簡便・軽便・好都合・至便・便益・役に立つ・役立てる・資する・捨てたものではない・ユースフル・実用的・利便・利便性・便宜・万能・経済的・有為・為ためになる・有意義・用いる・用立つ・用立てる・適する・便ずる・生かす・利する・益する・利用・適用・応用・活用・共用・転用・流用・通用・愛用・運用・汎用・両用・併用・兼用・混用・日用・慣用・代用・常用・当用・便乗・得策・使用・採用・試用・連用・充用・引用・私用・公用・所用・援用・供用・充用・善用・飲用・食用・悪用・盗用・誤用・逆用・引例・引証・引拠・引き写す・コンビニエンス・渡りに船・一翼を担う・力になる・実利・間に合う・事足りる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「使える」の意味・読み・例文・類語

つか・えるつかへる【使】

  1. 〘 ア下一(ハ下一) 〙 ( 「使う」の可能動詞 )
  2. ① 使うことができる。
    1. [初出の実例]「極印ゆゑに使(ツカ)へぬ金」(出典:歌舞伎・小春穏沖津白浪(小狐礼三)(1864)三幕)
    2. 「鋤鍬は使へず」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一)
  3. ② 役に立つ。使う価値がある。
    1. [初出の実例]「掘子ってえな、一人前の坑夫に使(ツカ)へねえ奴がなるんで」(出典:坑夫(1908)〈夏目漱石〉)

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