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八百津[町] やおつ

百科事典マイペディアの解説

八百津[町]【やおつ】

岐阜県南部,加茂郡の町。南部を木曾川が西流し,木曾山脈に連なる山地からなる。中心の八百津はかつて河港として繁栄。撚糸業,弱電気部品などの工場があり,せんべいを特産。

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世界大百科事典 第2版の解説

やおつ【八百津[町]】

岐阜県南部,加茂郡の町。人口1万4323(1995)。南部を西流する木曾川の低地と,木曾山脈に連なる標高500m前後の山地から成る。中心集落黒瀬は中世末期以来木曾川最奥の河港として栄え,その対岸の錦織(にしこおり)には近世初期に綱場が設置され,上流からの木曾材がここでいかだに組まれて川下げされた。明治中期以降舟運は衰え,大正期には製糸業が栄えた。現在は農業を主とし,せんべいなどの食品製造や撚糸の伝統産業も行われている。

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