日本歴史地名大系 「六浦津」の解説
六浦津
むつらのつ
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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現在の横浜市金沢区にあった鎌倉時代の港。鎌倉の東の境界外に位置する外港として重視され,北条氏が直轄領化した。一族の金沢(かねざわ)氏がここに金沢文庫を造立。東京湾の海上交通の拠点として栄え,唐船・琉球船が来航したといわれる当時の繁栄ぶりは,港を見下ろす位置にある上行寺東遺跡からも垣間みることができる。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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