コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

由比 ゆい

4件 の用語解説(由比の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

由比
ゆい

静岡県中部,静岡市東部の旧町域。駿河湾に面する。1889年町制。2008年静岡市清水区に編入。北部は庵原山地で,南東に傾斜して駿河湾に迫り,中心集落の由比は東海道に沿って細長く,江戸時代には東海道五十三次の宿場町として発展。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ゆい〔ゆひ〕【由比】

静岡市清水区の地名。駿河(するが)湾に臨み、西方に薩埵(さった)峠がある。もと東海道五十三次の宿駅。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ゆい【由比】

静岡県中部、庵原いはら郡の町。近世、東海道の宿場町。ミカン栽培が盛ん。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

由比
ゆい

静岡県中部、庵原(いはら)郡にあった旧町名(由比町(ちょう))。現在は静岡市清水区東部の一地区。駿河(するが)湾北西岸に位置する。旧由比町は1889年(明治22)町制施行。2008年(平成20)静岡市へ編入。ほぼ中央を南流する由比川を境にして、東は蒲原(かんばら)丘陵、西は興津(おきつ)川山地に覆われ、急峻(きゅうしゅん)な崖(がけ)が駿河湾岸に迫り、平坦(へいたん)地は海岸線にわずかに存在するにすぎない。江戸時代、東海道五十三次の宿駅。「親知らず・子知らず」の難所薩(さった)峠は地域の西端。JR東海道本線、国道1号(富士由比バイパス)、東名高速道路が狭い海岸線と海岸埋立地を走り、山間部を東海道新幹線が通じ、東西交通の要地となる。南部の今宿(いましゅく)、寺尾付近一帯は地すべり地帯で、1962年(昭和37)地すべりで動いた山を切り取った土砂で海岸埋立地が造成され、同時に由比、西倉沢漁港が整備された。漁業は駿河湾特産のサクラエビとシラス漁が主で、農業はミカン、夏ミカン、ビワを栽培し、養鶏も盛ん。北端の浜石岳へのハイキングが親しまれ、豊積(とよづみ)神社の正月のお太鼓(たいこ)祭りは地域をあげてにぎわう。[川崎文昭]
『『由比町誌』(1961・由比町) ▽『由比町史』(1989・由比町)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

由比の関連キーワード静岡県静岡市駿河区池田静岡県静岡市駿河区大谷清水〈市〉静岡県静岡市駿河区高松静岡県静岡市駿河区登呂静岡県静岡市駿河区広野静岡県静岡市駿河区古宿静岡県静岡市駿河区港静岡県静岡市駿河区南町静岡県静岡市駿河区谷田

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

由比の関連情報