円ら(読み)ツブラ

デジタル大辞泉 「円ら」の意味・読み・例文・類語

つぶ‐ら【円ら】

[形動][文][ナリ]まるくて、かわいらしいさま。「円らひとみ
[類語]丸いまろい丸っこい真ん丸まろやかまど円形球形球状・円盤状・輪形丸まっちい丸丸同心円半円長円大円真円正円真ん丸いくりくりたまご形ループっかリング丸まる丸める団団団子状

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む