デジタル大辞泉 「丸まる」の意味・読み・例文・類語 まる‐ま・る【丸まる】 [動ラ五(四)]丸くなる。「―・って寝る」「背中が―・る」[類語]丸っこい・丸まっちい・丸丸・丸い・丸まろい・真ん丸・円まろやか・円まどか・円つぶら・円形・球形・球状・輪形・円・同心円・半円・楕だ円・長円・大円・真円・正円・真ん丸い・くりくり・たまご形・ループ・輪わ・輪わっか・リング・丸める・丸・団団・団子状 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「丸まる」の意味・読み・例文・類語 まる‐ま・る【丸】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙① 丸くなる。[初出の実例]「雨が湿せば塵ほこりがまるまって不起也」(出典:三体詩幻雲抄(1527))② とりまくように寄り集まる。[初出の実例]「Conglobatim〈略〉ツドイ カサナッテ、ヒトツニ marumatte(マルマッテ)」(出典:羅葡日辞書(1595)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例