( 1 )「まと」は「またし(全)」と同根で、円環が完成した状態を意味する。類義の語根に「まろ」があって、「まろに」「まろかす」「まろかる」などの語類を形づくっている。
( 2 )「まと」が円状をいうのに対して「まろ」は球状を意味したが、語形と意味の類似から、やがて両者は通じて用いられるようになる。
( 3 )室町期のキリシタン資料で普通に見られるのは、清音「まとか」で、この頃までは清音と濁音が共におこなわれていたことがうかがわれる。江戸時代以後濁音が一般化した。
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...